(社)IPF Japanについて
活動理念
地域の活性化という言葉にすっかり慣れて無反応になっていませんか?
それは一定の答えを押し付けられようとしているからかもしれません。
(社)IPF Japanは、日本の農村地域を活性化するために組織されました。
そして活性化にも多様性が必要です。
万人に受けるより、数は劣っても気に入ってくれるターゲットに直接響くことがおもしろい。
それが、現代っぽい。
働き方や遊び方、ライフスタイルの多様化に対応した楽しい居場所を提供し、大都市や海外から人の流れをつくる。
細い流れでもいい。オンリーワンの流れが、やがて大河になることを夢見て。
一般社団法人IPF Japanの活動
農村集落と、そこに共生する生き物たち。
かけがえのない地域資源をもっと楽しくグローバルに、全国と、世界の人々とともに楽しみたい!
一般社団法人 IPF Japanは、
持続可能な地域再生と、新しい未来に向けての取り組みをすすめています。
古民家を再生。地域資源を大切に!
友達と大工さんと一緒に活動の拠点をつくりました。
歴史文化や自然環境を体験しながらその保全にも力を注ぐことで、温故知新、現在と未来との共生を実現させます。
成田空港から車でわずか30分。日本人にも外国人にも新鮮なJapanese Traditional Houseを、より多くの方に体験していただきたいと思っています。
酒づくり
2024年5月、酒造所杵の川さんのご協力のもと五右衛門ブランドの日本酒ができました。
現在、ご宿泊のお客様に当日限定販売しております。
―――樽職人と蔵人の技
最高級品、奈良県吉野杉を使用した伝統の酒樽。
杉樽の香りを引き立てることで、爽やかで甘みを感じる美味しさに。
蔵人が育て上げる日本の技。
A very traditional Sake Barrel made from Yoshino Cedar in Nara Prefecture brings you ever more
refreshing and silky fragrance than before.
You feel the sprit of Japanese Sake producers, also known as Kurabito.
Enjoy this historical barrel scented sake with hints of sweetness.
アクセス
国指定の重要文化財の藁ぶき屋根「平井家住宅」のすぐ近くです。