築400年とも450年ともいわれる稲敷の古民家を、私たちの活動の拠点としてリフォームしました。(古すぎて正確な資料がありませんが、ご先祖が室町時代にこの地にやってきて定住したとのことです)
すでに地域の交流の場として利用を開始しています。
写真はiPhoneで撮影したものですが、今後カメラマンに依頼して撮影したいと思っていますのでまずは素人カメラで雰囲気をご覧ください(^^)
古民家リフォーム完成!
屋号の五右衛門を表札看板にしました。土間のコンクリートを打ち直し、照明器具と合わせて雰囲気のある仕上がりになっています。
土間から上がったところに囲炉裏テーブルを配置。昔から煙でいぶされた真っ黒な柱や梁が、再び煙を吸い込むことを歓迎してくれているようです。
和室はシンプルに、禅の魂で。
藁ぶきの天井を露出させたロビー。ロビーというか、メイン宴会場。この雰囲気の中で飲めることはそうそうありません。
囲炉裏テーブルには自在鉤を吊るしてございます。
庭を眺めるにはもう一工夫ですね。これからのお楽しみです。
明治5年頃という茶箪笥に食器を収納しました。キッチンはIHで最新。使い勝手を重視しています。
屋号の「五右衛門」にちなんで五右衛門風呂を導入。こちらも最新なので薪では沸かしません。追い炊きできる五右衛門風呂です。
漆喰の真っ白な壁にはプロジェクターで投影できます。会議やらサッカー観戦やら、使い方無限大です。
イベント時にはDJブースが出現
ちびっこDJも。地域の若者を活性化します。
若者だけではありません。脳トレにも活用します。
はい、この笑顔!
もういっちょ。
そんなわけで稲敷活性化のホープ、使い方はまだまだ未知数の古民家五右衛門をご紹介しました!