まじ寒い。車の外気温計は4度をさしている!
真冬の生きものはどうなっているのか調査に出かけました。
稲敷といえども稲はまだないよ!用水路へGO
少しでも水温が上がりそうな陽当たりマックスのポイントへ。
霞ヶ浦でなごむ
ええ景色やなぁ~
遠くに筑波山を望む湖畔の土手で深呼吸。
モグラは元気。穴がボッコボコ開いています。
最初のポイントは不発
いないな~。次々とポイントを移動!
早春(というか真冬)の霞ケ浦の土手を、水門と用水路をのぞき込みながら時々竿を出していきます。
本湖とつながってる水門も閉じちゃってるところが多くて、水が止まって生命感がありません。
迷い込んだボラが死んでたり、水質が心配なところが続きます。
遂に小物発見!霞ヶ浦は裏切らない
2時間ほどかけてあちこち探して、とある実績ポイントへ。
きた!マブナの稚魚
ちっさ!
ぱっと見、タナゴかと思ったけどぬか喜びでした。
よく見るとかわいいマブナ。
続いてクチボソ
安定のクチボソ♪
小さくてもクチボソのアタリはタナゴとは違いますね。
クチボソ、サイズアップ!
どうでもええわ!
と思いながら釣れれば楽しい小物釣り。
この後もクチボソを追加して、寒風に手がかじかんでアウト!終了となりました。
まとめ
2月上旬はまだ早い!
ぎりぎりクチボソは釣ったけど、タナゴは顔を出しませんでした。
今日の仕掛け
よしむらくんのタナゴ竿95にマルフジのタナゴ仕掛け。
エサはいつものタナゴグルテンでした。
霞ヶ浦ではプリスポーンのバスを求めてバサーが早くも出動していましたよ!
釣りはもうちょい暖かくなってからが楽しみですね!